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2010年 08月 10日
アトランタに来た当初からいつか行ってみたいと思っていた"Swan House"
この度のお姉ちゃん'sの訪米にあわせて、ようやく見学することができました。 バックヘッドで森林浴♪ スワンハウスとは、世界最大の綿花仲介会社社長エドワード・インマン氏が、 現代アメリカ古典建築の最高峰と称されるデザイナー、フィリップ・シュッツェ氏に 依頼し、1928年に建築された大邸宅。バックヘッドの"Whole Foods"の ほぼお向かいに位置するアトランタ歴史センター内にて保存されています。 博物館でツアーチケットを買い求め、9ヘクタールと言われる森林をお散歩しながら スワンハウスへ。この遊歩道がなんだかとっても気持ちよくて深呼吸♪ お屋敷内は撮影禁止でしたので、公式サイトから失礼して写真を拝借。 エントランスホールに入ると螺旋階段とモノトーンチェックの大理石のフロアーが 目に飛び込んできます。 ガイドさんが「ナンセンスなルールなんだけど~」と笑いながら説明してくれたところに よると、インマン夫人が定めたルールによって、家人は黒いタイルの上しか歩いては いけなかったそう。汚れが目立たない為だとか。ぷぷ。(あれ?!傷をつけても目立たない ように白いタイルの上しか歩いてはいけなかったのかも?!忘れちゃいました。くすくす。) というように、ガイドさんが、アメリカらしくジョークを交えつつ、お屋敷内を丁寧に 案内してくれました。 約40分にわたるツアーの後、解散。お庭を散歩しながら見慣れた景色を見る為、 前庭に廻ります。そうそうそう!!この前からのお屋敷の図案をクロスステッチしたのよ~。 ぜ~ぜ~。( ← 思い出し息切れ。)イタリアルネッサンス様式といわれる庭園も、 とてもよく手入れされていていい感じです。 その後は、タリースミス農場などを外から見学しながら(こちらも申し込めば ガイドツアーがあります。) リスも走りまわる森の中をぶらぶらお散歩。 ミュージアムショップもあわせて2時間ほどの時間を気持ちよく過ごす事ができました。 こちらのヒストリーセンター、他にも南北戦争の歴史や、1996年に開催された オリンピックに関する展示など、博物館もあわせてじっくり見学すると半日を要するそう。 お友達が来てくれるんだけど、連れていく場所がな~い(>_<)という場合の候補に ぜひ加えてあげてください。紅葉の頃のお庭も綺麗だそうです♪ 頑張れアトランタ観光☆ぷぷ。
by daniella710
| 2010-08-10 04:55
| Atlanta
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